2022年7月22日に紹介した – 「フィルカル」についての記事です。
書誌情報
タイトル | フィルカル |
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著者 | – |
出版社 | ミュー |
ISBN | 978-4-943995-32-6 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年8月31日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 386 ページ |
Cコード | C0010 (一般, 単行本, 哲学) |
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目次あり。「分析哲学と文化をつなぐ哲学雑誌「フィルカル」の最新号。
今号の巻頭を飾るのは特集「遺跡と廃墟の美学」。遺跡や廃墟のなかにわたしたちが見出している美的側面に迫る論考3本を掲載。…」
⇒『フィルカル Vol.7 No.2』
ミュー https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784943995326…
posted at 23:23:46
「…ふたつめの特集「この論文がすごい」では、哲学・倫理学・美学の研究者8名が国内外の「推し」論文13本を熱く紹介。今号からスタートするシリーズ「分析哲学と哲学史研究」ではニーチェをフィーチャー。分析哲学者とニーチェ研究者は、いまニーチェをどう読んでいるのか。…」
posted at 23:24:39
「…飯田隆氏ほか4本の論考を掲載。そのほか、VTuber、ネルソン・グッドマン、徳倫理学に関する査読論文を収録。」
posted at 23:24:40
特集1 遺跡と廃墟の美学
序文(萬屋博喜)
「被爆建築の美学 旧広島陸軍被服支廠を中心に」(萬屋博喜)
「廃墟の保存は廃墟を壊す」(松永伸司)
「みえかくれする人影 廃墟と意図の美学」(難波優輝)
特集2 この論文がすごい
序文(古田徹也)
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posted at 23:26:20
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特集シリーズ 分析哲学と哲学史研究
趣意文(大戸雄真)
「分析哲学とニーチェ」(飯田 隆)
「ニーチェ哲学の「分析系」解釈について」(竹内綱史)
「ひとはいかにして本来のおのれを語りうるのか 分析哲学的ニーチェ解釈と歴史的観点との接続」(梅田孝太)
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posted at 23:26:21
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「「歴史」の問題 ニーチェ『人間的、あまりに人間的』における形而上学批判」(谷山弘太)
哲学への入門「バーナード・ウィリアムズ入門 第1回」(渡辺一樹)
哲学への入門「性表現の哲学入門 第2回」(八重樫 徹)
論文「「バーチャルYouTuber」とは誰を指し示すのか?」(山野弘樹)
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posted at 23:26:21
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論文「グッドマンの芸術理論にかんする一考察 なぜグッドマンは芸術を論じたか」(豊泉俊大)
論文「道徳教育論としての新アリストテレス主義的徳倫理学の可能性 ハーストハウスの「有徳な行為者」と徳の正当化に焦点を当てて」(中西亮太・羽根田秀実)
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posted at 23:26:22
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シリーズ: ポピュラー哲学の現在
対談「哲学と自己啓発の対話」第十回(玉田龍太朗/企画:稲岡大志)
報告「これが高校生の本音?! 振り返ればそこに哲学がある」(和辻 龍)
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posted at 23:26:22
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レビュー「次田瞬『人間本性を哲学する―生得主義と経験主義の論争史』(青土社、2021 年)書評』(NHK出版、2021年)」(小林大晃)
コラム「#桜川ひかりに哲学のことをきいてみた 第6回 何をどこまで勉強すべきか」(桜川ひかり)
posted at 23:26:23
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