2023年2月4日に紹介した パコ・カルボ/著,ナタリー・ローレンス/著,山田 美明/翻訳 「プランタ・サピエンス 知的生命体としての植物」についての記事です。
書誌情報
タイトル | プランタ・サピエンス 知的生命体としての植物 |
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著者 | パコ・カルボ/著,ナタリー・ローレンス/著,山田 美明/翻訳 |
出版社 | KADOKAWA |
ISBN | 978-4-04-113465-8 |
価格 | 2,860 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年3月29日 |
サイズ | A5 変形 |
ページ数 | 392 ページ |
Cコード | C0040 (一般, 単行本, 自然科学総記) |
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目次あり。「植物が「下等生物」などではなく、「知的生命体」だと知ったら、あなたの世界の見方は一変するだろう。
植物が驚くほど高い知性を持ち、…」
⇒パコ・カルボ,ナタリー・ローレンス/山田美明訳
『プランタ・サピエンス 知的生命体としての植物』
KADOKAWA https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041134658…
posted at 23:21:12
「…自分が置かれた状況を把握して、未来を予測し、他の生物とコミュニケーションすら取っていると知ったら――どうだろうか?
気味が悪い? 伐採したり、食べたりするのが可哀想? 人間は彼らとどう付き合うか考え直すべき……?
そうしたすべての反応を引き出し、…」
posted at 23:21:12
「…考えるヒントを提供するのが本書、『プランタ・サピエンス 「知的生命体としての植物」と向き合う』だ。」
「植物研究の成果にとどまらず、植物を他の動物やコンピュータ、人間の脳構造などと比較することで、植物のイメージを「声なき背景である下等生物」から…」
posted at 23:21:13
「…「プランタ・サピエンス(賢い植物)」に引き上げていく。
植物は脳を持たず、人間や動物のように動き回ることもできないが、人間とは異なる驚くべき内面世界があることが今、明らかになりつつある。
植物は計画を立て、学習し、仲間を認識し、リスクを評価し、決断を下すことができる。…」
posted at 23:21:13
「…そして本書の導入部分で明らかにされているように、植物を「眠らせる」こともできる。
我々が思うよりもはるかに、植物は活発に、規則正しく、そして「知的に」生きているのだ。
人間が「動物中心主義」の古い考えを脱し、本当の意味で持続可能な社会を実現するために、…」
posted at 23:21:13
「…植物という「知的生命体」を見直し、理解し、協力関係を築くことを大胆に提案した本書は、人類にとって初めての「教養としての植物本」である。」
posted at 23:21:14
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