2022年2月14日に紹介した マリオ・プラーツ/著,伊藤 博明/翻訳,若桑 みどり/翻訳,上村 清雄/翻訳,新保 淳乃/翻訳,伊藤 博明/監修,石井 朗/監修 「ベルニーニの天啓」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ベルニーニの天啓 |
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著者 | マリオ・プラーツ/著,伊藤 博明/翻訳,若桑 みどり/翻訳,上村 清雄/翻訳,新保 淳乃/翻訳,伊藤 博明/監修,石井 朗/監修 |
出版社 | ありな書房 |
ISBN | 978-4-7566-2279-2 |
価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年3月3日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 272 ページ |
Cコード | C0070 (一般, 単行本, 芸術総記) |
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目次あり。「シェイクスピアからジョン・ダン、ベルニーニからルーベンス、…」
⇒マリオ・プラーツ/伊藤博明,若桑みど,り上村清雄,新保淳乃/伊藤博明監修/石井朗企画構成
『官能の庭 マリオ・プラーツ芸術論III ベルニーニの天啓 一七世紀の芸術』
ありな書房https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784756622792…
posted at 22:57:14
「…ミルトンとプッサン、そして一七世紀のローマにいたる、バロック美術とヨーロッパ文学の相互浸透と連鎖の諸相、すなわち美術と文学のパラレル・ワールドという未踏の漆黒の闇の中に、一条の光が射しこむがごとく、無限の想像力と鑑識眼を秘め、ルネサンスからマニエリスム、バロックへといたる…」
posted at 22:57:49
「…美術表現と、その中に投影された文学的レミニサンスのテクスチュアの中を、縦横無尽、自在無礙に渉猟し、博捜し、連鎖する不可視の苦痛/快楽する芸術的感性の輪郭を顕わにしつつ、〈愛〉と〈魂〉のくねりあう官能の〈美〉を普遍的な相のもとに映しだす壮大な叡智の業!」
posted at 22:57:49
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