2021年8月2日に紹介した 関口 定一/著 「ホワイトカラー雇用史序説」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ホワイトカラー雇用史序説 |
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著者 | 関口 定一/著 |
出版社 | 中央大学出版部 |
ISBN | 978-4-8057-3147-5 |
価格 | 6,600 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月25日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 596 ページ |
Cコード | C3034 (専門, 単行本, 経営) |
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目次あり。「本書はアメリカ企業社会の歴史を追究してきた関口定一氏の遺稿集である。アメリカを代表する巨大企業GE社の厖大な史料の森に分け入り、その労働世界を幅広く描いた労作…」
⇒関口定一
『ホワイトカラー雇用史序説 20世紀アメリカの企業社会』
中央大学出版部 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784805731475…
posted at 23:20:37
「…本書の内容は、ウェルフェア・キャピタリズムに注目しつつGE社の労使関係を論じた第Ⅰ部、アメリカのホワイトカラー雇用史を論じた第Ⅱ部、そして日本と比較した補論から構成される。いま巷で議論されているメンバーシップ型やジョブ型といった労働世界の原型が、…」
posted at 23:21:05
「…はたしてアメリカに見出されるのか。いや、そもそもどのようにして生まれ、どのように変化してきたのか。日本的労使関係の今後を時に憂えた関口氏の遺言が、この著作の行間から聞こえてくる。」
posted at 23:21:06
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