2023年2月16日に紹介した 金 悠進/著 「ポピュラー音楽と現代政治」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ポピュラー音楽と現代政治 |
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著者 | 金 悠進/著 |
出版社 | 京都大学学術出版会 |
ISBN | 978-4-8140-0464-5 |
価格 | 3,960 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年3月6日 |
サイズ | 菊判 |
ページ数 | 326 ページ |
Cコード | C3331 (専門, 全集・双書, 政治-含む国防軍事) |
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目次あり。「音楽と政治の関係は古くて新しい。しかし,インドネシアほど生々しく音楽と政治が絡み合い歴史が作られて来た国はない。…」
⇒金悠進
『ポピュラー音楽と現代政治 インドネシア 自立と依存の文化実践』
京都大学学術出版会
https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814004645.html…
posted at 23:36:13
「…スカルノによる西洋音楽批判,スハルト権威主義体制による音楽統制と音楽家動員。それへの音楽家の抵抗や音楽創造実践。そして民主化後,反権力を掲げる音楽実践者が政府批判を繰り広げれば,他方で著名歌手が政界に続々と進出して権力を掌握するというように,…」
posted at 23:36:14
「…音楽と政治の関係はより複雑化した。2019年の「音楽実践法案」の顛末を軸に,インドネシア,さらには現代東南アジア政治を見る。」
posted at 23:36:14
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