2021年4月30日に紹介した 出原 健一/著 「マンガ学からの言語研究」についての記事です。
書誌情報
タイトル | マンガ学からの言語研究 |
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著者 | 出原 健一/著 |
出版社 | ひつじ書房 |
ISBN | 978-4-8234-1048-2 |
価格 | 3,850 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年5月12日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 260 ページ |
Cコード | C3080 (専門, 単行本, 語学総記) |
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目次あり。「認知言語学とマンガ学。一見、関連性がないように見えるが、実はどちらも「視点」がキーワードとなっている。認知言語学では主観的な視点と客観的な視点が主に議論されるが、…」
⇒出原健一
『マンガ学からの言語研究 「視点」をめぐって』
ひつじ書房 https://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-8234-1048-2.htm…
posted at 22:50:39
「…マンガにはさらに多様な「視点」が存在する。本書ではマンガ学の視点概念を用いて、日本語のルビと英語の自由間接話法を中心に分析し、言語研究全般に援用できるよう新たな視点理論の提案を試みる。 」
posted at 22:50:49
第5章 ルビと視点 マンガやライトノベルに見られる拡張的ルビ
posted at 22:51:09
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