ユニオンズ戦記

2022年2月16日に紹介した 川島 卓也/著 「ユニオンズ戦記」についての記事です。

書誌情報

タイトル ユニオンズ戦記
著者 川島 卓也/著
出版社 彩流社
ISBN 978-4-7791-2788-5
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月14日
サイズ 四六判
ページ数 508 ページ
Cコード C0075 (一般, 単行本, 体育・スポーツ)

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@nekonoizumi

目次あり。「あっという間に消えた幻のプロ野球団!
1954年から56年までのわずか3年間、「高橋ユニオンズ」というプロ野球チームが存在した。このチームに興味を抱いた…」
⇒川島卓也
『ユニオンズ戦記 1954/Kと球閑喋、幻のプロ野球チーム高橋球団の記録』
彩流社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 22:38:21

@nekonoizumi

「…著者・川島氏は、史的調査の過程で、夕刊「新大阪」(新大阪新聞社)の記者で、のちに作家となる足立巻一(小説「やちまた」)に たどり着く。パ・リーグの存続をめぐり新大阪新聞社(黒崎貞治郎、小谷正一、足立等の記者たち)をはじめ大手新聞社や大映・永田雅一が大きな役割を…」

posted at 22:40:42

@nekonoizumi

「…果たしていた時代だった。
…1954年、開幕前に高橋龍太郎をオーナーとして高橋球団が設立される。連盟は急造のため各チームから選手供出を申し合わせたが、集まったのは扱いに手を焼く選手や戦力外の選手たちばかりだった。チーム名は高橋が経営する大日本麦酒の商品「ユニオンビール」から…」

posted at 22:40:42

@nekonoizumi

「…つけられた。

…本書は、高橋ユニオンズの設立から解団までの主な歴史的動きと、新聞各社及びプロ野球連盟、球団オーナーたちの深謀遠慮を、綿密で執拗な取材と詳細な記述でまとめた、もう一つの「プロ野球史」である。」

posted at 22:40:43

@nekonoizumi

以前、愛媛県の内子町に行ったけど、そこにはビール王・高橋龍太郎の生家も保存されていた。中にはビール関連以外に高橋ユニオンズのユニフォームとかユニオンズ関連展示もあった。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 22:42:55

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