2022年5月26日に紹介した 大森 淳郎/著 「ラジオと戦争」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ラジオと戦争 |
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著者 | 大森 淳郎/著 |
出版社 | NHK出版/NHK出版 |
ISBN | 978-4-14-081905-0 |
価格 | 3,960 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年7月25日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 576 ページ |
Cコード | C0021 (一般, 単行本, 日本歴史) |
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「1925 年に登場し、瞬く間に時代の寵児となったラジオ。そのラジオ放送に携わった人々は、ラジオの成長と軌を一にするかのように拡大した「戦争」をどうとらえ、どう報じたのか、あるいは報じなかったのか。…」
⇒大森淳郎
『ラジオと戦争 放送人たちの「報国」』
NHK出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784140819050…
posted at 23:10:18
「…また、どう自らを鼓舞し、あるいは納得させてきたのか。そして敗戦後は――。
上記をテーマに、月刊誌「放送研究と調査」(NHK放送文化研究所)2017 年8 月号から2021 年12 月号まで、断続的に5 年にわたり掲載された大型連載「戦争とラジオ」を単行本化したものが本書だ。…」
posted at 23:11:08
「…著者は同研究所の特任研究員。NHKのドキュメンタリー番組のディレクターとして番組制作に携わり、戦争中のラジオについても長年取材を続けてきた。
記者・ディレクター・アナウンサー…といった「放送人」たちが遺した証言と記録、NHKにある稀少な音源・資料などを渉猟し、丁寧にたどり…」
posted at 23:11:08
「…検証しながら、自省と内省の視点を欠かすことなく多面的に「戦争とラジオ」の関係を追い、戦争責任に向きあってゆく。
現下の状況で、メディアと権力の関係、あるいはメディアに従事する者たちがどのように思考・模索し、振る舞うべきなのかをも照射した渾身のノンフィクション!」
posted at 23:11:09
かの連載が書籍化されるとは。ボリュームもたっぷり、576ページ。
posted at 23:11:36
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