目次あり。「20世紀を代表するドイツの法哲学者グスタフ・ラートブルフの法哲学、とりわけ、彼のいわゆる「ラートブルフ・テーゼ」を、…」
⇒西村清貴
『ラートブルフ・テーゼ』
成文堂 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784792307066… http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/038320.html…

posted at 23:06:25

「…19世紀末頃から20世紀前半における法（哲）学という文脈に置くことにより、より精確に理解することを目的とする。」

posted at 23:06:36

第5章　ラートブルフにおける法理念としての法的安定性
第1節　『法哲学』における法的安定性
　(1)　文化としての法
　(2)　法理念としての法的安定性
第2節　ナチス期の著作における法的安定性
第3節　ナチス後の著作における法的安定性

posted at 23:07:48

第6章　カール・シュミットとナチス法治国家
第1節　ワイマール期シュミットの議論
　(1)　『政治神学』における秩序論
　(2)　『憲法論』と秩序
第2節　ナチス期シュミットの議論
　(1)　『法学的思考の三類型』と一般条項論
　(2)　ナチスと法治国家
補説　シュミットの法実証主義理解について

posted at 23:07:49