2021年11月12日に紹介した 岩津 航/著 「レトリックの戦場 加藤周一とフランス文学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | レトリックの戦場 加藤周一とフランス文学 |
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著者 | 岩津 航/著 |
出版社 | 丸善出版 |
ISBN | 978-4-621-30655-0 |
価格 | 5,720 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月12日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 194 ページ |
Cコード | C3395 (専門, 全集・双書, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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目次あり。「若き日の加藤はフランス文学にどんな問題を見出し、実際に体験したフランスは彼をどのように変えたのか。戦後を代表する作家・加藤周一の軌跡を、…」
⇒ 岩津航
『レトリックの戦場 加藤周一とフランス文学』
丸善出版 https://honto.jp/netstore/pd-book_31212233.html…
posted at 23:01:57
「…フランス文学との関わりに焦点を当てて検証。外国文学を読むことの意義を探る。」
posted at 23:02:28
「加藤周一は、その青年期にヴァレリーをはじめとするフランス文学の論者として活躍した。ロマン・ロランやレジスタンス文学を経て、パリ留学後のサルトルまで、加藤はフランス文学から受け継いだレトリックを磨き、日本文化論へと応用していった。」
posted at 23:02:28
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