レペルトワールⅡ [1964]

2021年10月14日に紹介した ミシェル・ビュトール/著,石橋正孝/監修・翻訳,三ツ堀広一郎/翻訳,荒原邦博/翻訳,中野芳彦/翻訳,岩下綾/翻訳,上杉未央/翻訳,塩谷祐人/翻訳,倉方健作/翻訳,三枝大修/翻訳,福田桃子/翻訳 「レペルトワールⅡ [1964]」についての記事です。

書誌情報

タイトル レペルトワールⅡ [1964]
著者 ミシェル・ビュトール/著,石橋正孝/監修・翻訳,三ツ堀広一郎/翻訳,荒原邦博/翻訳,中野芳彦/翻訳,岩下綾/翻訳,上杉未央/翻訳,塩谷祐人/翻訳,倉方健作/翻訳,三枝大修/翻訳,福田桃子/翻訳
出版社 幻戯書房
ISBN 978-4-86488-237-8
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月10日
サイズ A5 判
ページ数 360 ページ
Cコード C1098 (教養, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「「長編小説(ロマン)と詩」を筆頭に、長編小説をめぐる原論的考察を中心とする前半の理論篇、…」
⇒ミシェル・ビュトール/石橋正孝監訳/三ツ堀広一郎,荒原邦博,中野芳彦訳
『ミシェル・ビュトール評論集 レペルトワール II[1964]』
幻戯書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:36:42

@nekonoizumi

「…ラブレー、セルバンテス、ラクロ、シャトーブリアン、バルザック、ユゴー、マラルメ、プルースト、そしてビュトール自身を対象とするモノグラフィからなる後半の応用篇という二連画(ディプティック)が、いつしか長編小説(ロマン)の似姿となり、みずからを超克していく――…」

posted at 23:37:06

@nekonoizumi

「…小説を超える小説(シュルロマン)としての文芸批評、ここに開幕!」

posted at 23:37:06

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