ロシア哲学史

2022年3月23日に紹介した イーゴリ・エヴラームピエフ/著,下里俊行/翻訳,坂庭淳史/翻訳 「ロシア哲学史」についての記事です。

書誌情報

タイトル ロシア哲学史
著者 イーゴリ・エヴラームピエフ/著,下里俊行/翻訳,坂庭淳史/翻訳
出版社 水声社
ISBN 978-4-8010-0625-6
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月15日
サイズ A5 判
ページ数 640 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「パラドックスに満ちた異形の思想史
キリスト教的プラトニズムとグノーシス主義的神秘主義の対立という図式で、中世から20世紀前半に至る…」
⇒イーゴリ・エヴラームピエフ/下里俊行,坂庭淳史訳
『ロシア哲学史 〈絶対者〉と〈人格の生〉の相克』
水声社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480

posted at 23:46:27

@nekonoizumi

「…ロシア哲学史の総体を読み解き、絶対的で精神的な〈神〉と、物質的で時限的な〈人格の生〉をめぐる、卓越した問題意識の体系を抽出する。」

A5判 640ページ  8,000円+税

posted at 23:46:59

@nekonoizumi

目次

ロシア哲学前史(10-17世紀)
ロシア哲学の誕生(18世紀)
基本的方向性の形成(19世紀前半)
ドストエフスキーの哲学的見解
トルストイ、フョードロフ、「後期」スラヴ主義者たち
V・ソロヴィヨフの哲学体系
ロシアのライプニッツ主義とカント主義
『キリスト教に関する論争』――ローザノフ

posted at 23:48:03

@nekonoizumi


シェストフの宗教的実存主義
ロースキーの哲学体系
「新しい宗教意識」とベルジャーエフの哲学
ストルーヴェ、ノヴゴローツェフ、ヴィシェスラフツェフ/フランクの形而上学体系
カルサーヴィンの人格の哲学
イリインの形而上学的・宗教=倫理学的探求

posted at 23:48:04

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シペートの現象学的哲学
ブルガーコフ、フロレンスキー、ローセフ
ソビエト時代における哲学の展開

posted at 23:48:04

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