2022年5月10日に紹介した 遠山茂樹/著 「ロビン・フッドの森」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ロビン・フッドの森 |
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著者 | 遠山茂樹/著 |
出版社 | 刀水書房 |
ISBN | 978-4-88708-515-2 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年5月11日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 210 ページ |
Cコード | C1322 (教養, 全集・双書, 外国歴史) |
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目次あり。「本書の目的は,イギリス中世の森と人間のかかわりを歴史的にさぐることである。その歴史をふりかえりながら,森と人間のかかわりを…」
⇒遠山茂樹
『ロビン・フッドの森 中世イギリス森林史への誘い』
刀水書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784887085152… http://www.tousuishobou.com/sekaishinokagami/515-2.htm…
posted at 23:06:35
「…アウトロー物語と史実の両面から考えてみることにある。
さて,中世イギリスの森のアウトローといえば,シャーウッドの森に愉快な仲間と暮らすロビン・フッドを思い浮かべる読者は多いのではないだろうか。…」
posted at 23:07:20
「…「金持ちから金銭を奪い取って,貧しいものに与える」というロビン・フッドのイメージは後世につくりあげられたもので,本来のものではない。そう,この物語をひもときながら,変幻自在のロビン・フッドの多様な姿をさぐってみたい。
それにしても,森と人間のかかわりは多様であり,…」
posted at 23:07:21
「…時代の経過とともにさまざまな変貌を遂げてきた。本書では,そのごく一部にすぎないが,いくつかのルートをたどって歴史の中の森を散策することにしよう。」
posted at 23:07:21
第一章 ロビン・フッド物語
第二章 ガメリン物語
第三章 森と兎
第四章 ニューフォレストの怪
第五章「森の町」ウッドストック
第六章 マグナ・カルタと御料林憲章
第七章 グロウヴリィの森
posted at 23:07:41
ついに『ロビン・フッドの森 中世イギリス森林史への誘い』が刊行になった。
posted at 23:08:25
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