「人生で避けられない苦難をどう乗り越えるか――その答えは2000年前にローマ皇帝によって書かれた書物の中にあった。…」
⇒ドナルド・ロバートソン
『ローマ皇帝のメンタルトレーニング マルクス・アウレリウス「自省録」入門』
CCCメディアハウス https://www.amazon.co.jp/dp/4484211114

posted at 23:21:15

「…不安な時代を生き抜くメンタルレジリエンスの技術を身につけるための完全マニュアル。

ストイシズム(ストア哲学)は「禁欲的」なものではなく、運命をいかに克服していくかを説く実践哲学です。行動基準としてうまく使えば、「ストレスを低下させながら人生により良い結果をもたらす」…」

posted at 23:21:53

「…実用的なツールになるものです。
ローマ帝国16代皇帝マルクス・アウレリウスの治世(紀元2世紀)は、戦乱に明け暮れ、後半には飢饉が発生し天然痘が蔓延しました。そういう時代にあって難局を乗り切るために彼が利用したのがストイシズムであり、自身へのアドバイスとして書かれたのが『自省録』」

posted at 23:21:54

近年、この手の自己啓発っぽいギリシア・ローマ(思想)本がよく出ている印象があるけど、どういう流れなんだろうか。

posted at 23:22:52