ワクチンの噂

2021年9月25日に紹介した ハイジ・J・ラーソン/著,小田嶋由美子/翻訳,磯野真穂/解説 「ワクチンの噂」についての記事です。

書誌情報

タイトル ワクチンの噂
著者 ハイジ・J・ラーソン/著,小田嶋由美子/翻訳,磯野真穂/解説
出版社 みすず書房
ISBN 978-4-622-09052-6
価格 3,960 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月12日
サイズ 四六判
ページ数 256 ページ
Cコード C0030 (一般, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「いままさに新型コロナウイルスワクチンをめぐって起こっているように、私たちはワクチンをめぐって常に噂やデマに…」
⇒ハイジ・J・ラーソン/小田嶋由美子訳/磯野真穂解説
『ワクチンの噂 どう広がり、なぜいつまでも消えないのか』
みすず書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462

posted at 23:02:25

@nekonoizumi

「…翻弄されつづけてきた。それらの噂やデマは単なる街の噂話から立ち上り拡散されていくのでなく、時の政権への不信感や政治運動のスローガンのなかに、そして宗教的指導者や科学者の発言のなかに火種が隠されていることもある。
ワクチンをめぐる噂やデマはどのように生まれ、どう広まり、…」

posted at 23:02:48

@nekonoizumi

「…なぜ疑いようのない事実のように定着していくのか? 公衆衛生学のエキスパートとして活躍してきた人類学者が、私たちの社会に潜むワクチンに対する不信感の正体を仔細に分析する。」

posted at 23:02:48

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