2022年4月18日に紹介した 八木 雄二/著 「一人称単数の哲学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 一人称単数の哲学 |
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著者 | 八木 雄二/著 |
出版社 | 春秋社 |
ISBN | 978-4-393-32399-1 |
価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年5月18日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 248 ページ |
Cコード | C0010 (一般, 単行本, 哲学) |
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「ソクラテスの「徳」は、具体的な場面において個々人の主体性を問うもののゆえに、三人称の客観的真理にはなりえない。人称や格変化などの分析から言語に表出する理性の働きを抽出し、…」
⇒八木雄二
『一人称単数の哲学 ソクラテスのように考える』
春秋社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784393323991…
posted at 23:27:09
「…「いま・ここ・わたし」の判断と選択としての倫理を剔出する尖鋭な試み。」
posted at 23:27:21
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