目次あり。「非時間性＝「革命」の水脈
シュンペーター、シュトラウス、ラクラウ――「イノベーション」や「アントレプレナー」、新保守主義、そしてラディカル・デモクラシーで知られる…」
⇒布施哲
『世界の夜 非時間性をめぐる哲学的断章』
航思社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784906738236…

posted at 22:53:17

「…一見相容れない３人の思想を根源的に捉えぬいた果てに立ち現れる未知の相貌。」

posted at 22:53:36

はじめに
第０章　台詞がなかったペルセースのために

●第１部　シュンペーター
第Ⅰ章　シュンペーターの終末論
第Ⅱ章　資本化と政治的威信
第Ⅲ章　新結合をめぐって――イノベーションとその主体に関するいくつかの考察

●間奏　ラクラウ
第Ⅳ章　回帰する人民――ポピュリズムと民主主義の狭間で
…

posted at 22:54:04

…
●第２部　シュトラウス
第Ⅴ章　末人たちの共和主義――レオ・シュトラウスと“政治哲学”
第Ⅵ章　闘う聖人

posted at 22:54:04

この本、近刊情報として登録されたのが「2016年12月28日」だったけど、それから約5年経って、ついに刊行されるらしい。逆にびっくりした。

posted at 22:57:51

まあ、レオ・シュトラウスと言われたら買うしかない。

posted at 22:58:58