中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事

2023年2月17日に紹介した 小倉 孝保/著 「中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事
著者 小倉 孝保/著
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-400751-5
価格 1,144 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月24日
サイズ 文庫
ページ数 320 ページ
Cコード C0195 (一般, 文庫, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

角川ソフィア文庫4月。「生きているうちに完成をみない仕事にやりがいを感じられますか?
英国で言葉を紡ぎ生きる人々の生き方を通じて文化の豊かな価値を提示し、…」
⇒小倉孝保
『中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 23:13:50

@nekonoizumi

「…効率重視の社会に生きる私たちの働き方を問うノンフィクション。

法の支配を定め、民主主義の基本となった「マグナ・カルタ」を正確に読み解くために必要なのが、中世ラテン語辞書。
英国は二〇一三年末、準国家プロジェクトとして『英国古文献における中世ラテン語辞書』を完成。…」

posted at 23:13:50

@nekonoizumi

「…プロジェクト始動は第一次世界大戦が始まる前年の一九一三年。辞書の完成までに費やされた時間は百年。

新聞社の海外特派員記者として英国駐在した機会を活かし、著者は本書を書き上げた。…」

posted at 23:13:51

@nekonoizumi

「…ラテン語の言葉の豊かさと歴史、現代日本で辞書を編んで生きる学者や編集者へのインタビューを通じて文化的活動の価値までを描き出すノンフィクション。」

posted at 23:13:51

@nekonoizumi

おお、これ文庫化するんだ。
単行本がプレジデント社から出た本が角川ソフィア文庫に入るのも珍しい。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:15:52

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