中世ロシアのキリスト教雄弁文学(説教と書簡)

2022年3月2日に紹介した 三浦 清美/翻訳 「中世ロシアのキリスト教雄弁文学(説教と書簡)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中世ロシアのキリスト教雄弁文学(説教と書簡)
著者 三浦 清美/翻訳
出版社 松籟社
ISBN 978-4-87984-422-4
価格 4,730 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月15日
サイズ 四六判
ページ数 512 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

ツイート

@nekonoizumi

目次あり。「11世紀から16世紀までの中世ロシアにおける、12人の修道士の説教と書簡を訳出。この時代の「キリスト教雄弁文学」の輪郭を示す。…」
⇒三浦清美訳・解説
『中世ロシアのキリスト教雄弁文学(説教と書簡)』
松籟社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 23:59:57

@nekonoizumi

「…併せて解説において、そのときどきの歴史的状況・時代精神との関わりのなかでこれら文学作品が紡ぎだしてきた「思考のかたち」を精緻にたどる。」

posted at 00:00:18

@nekonoizumi

一.府主教イラリオンの律法と恩寵に関する講話
二.洞窟のフェオドーシイの教訓と祈り
三.スモレンスク人クリメントの書簡
四.トゥーロフのキリルの講話と教訓
五.ヴィドゥビツィの修道院長モイセイの講話
六.ウラジーミルのセラピオンの説教
七.ベロオゼロのキリルの三通の書簡と遺言状

posted at 00:00:43

@nekonoizumi


八.プスコフの修道院長パンフィールの教訓的な講話
九.プスコフの長老僧フィロフェイの書簡
一〇.ヴォロクのヨシフの書簡
一一.ヴォロクのヨシフの異端者の論難についての書簡に対するキリル修道院の答え
一二.ソラ川のニルの四つの書簡と遺言
解説:中世ロシアの歴史とロシア思想展開の諸相

posted at 00:00:43

@nekonoizumi

これまた、さすが三浦清美先生というすごいのが来ましたね。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 00:01:10

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内