2021年9月1日に紹介した 高木 純一/著 「中世後期の京郊荘園村落」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 中世後期の京郊荘園村落 |
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著者 | 高木 純一/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-02971-1 |
価格 | 8,800 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月15日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 280 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「過酷な環境を克服するため、自立性を獲得していったとされる中近世移行期の村落。しかしそうした議論は、実在の村をどこまで反映したものなのか。畿内村落の一つである東寺領山城国上久世荘に軸を置き、…」
⇒高木純一
『中世後期の京郊荘園村落』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b590520.html…
posted at 23:29:07
「…室町期の年貢収納のありようや一揆の様相、武家権力との関係を検討。その特徴と時代に伴う変化を追い、移行期村落論に新たな知見を提示する。 」
posted at 23:29:16
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