中世曹洞宗の地域展開と輪住制

2022年7月27日に紹介した 遠藤 廣昭/著 「中世曹洞宗の地域展開と輪住制」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中世曹洞宗の地域展開と輪住制
著者 遠藤 廣昭/著
出版社 吉川弘文館
ISBN 978-4-642-02975-9
価格 15,400 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月28日
サイズ A5 判
ページ数 600 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本仏教最大の門派を誇る曹洞宗。中世後期の関東・甲信越を中心に、在地領主から庶民まで幅広い層との関係を探り、その展開を考察する。…」
⇒遠藤廣昭
『中世曹洞宗の地域展開と輪住制』
吉川弘文館 www.yoshikawa-k.co.jp/book/b608830.h

posted at 22:45:22

@nekonoizumi

「…派祖開山の寺院を弟子が短期間で交代しながら護持する運営形態=輪住制を分析し、仕組みや戦国大名との関わりなどを追究。多角的な視点で論の構築を試み、曹洞禅僧・禅寺が地域社会に果たした役割を解き明かす。 」

posted at 22:45:31

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