中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇

2022年2月14日に紹介した 李松/著,土屋昌明/監修・翻訳,齋藤龍一/監修・翻訳,廣瀬直記/翻訳,熊坂聡美/翻訳,因幡聡美/翻訳 「中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇
著者 李松/著,土屋昌明/監修・翻訳,齋藤龍一/監修・翻訳,廣瀬直記/翻訳,熊坂聡美/翻訳,因幡聡美/翻訳
出版社 勉誠出版
ISBN 978-4-585-37001-7
価格 38,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月28日
サイズ B5 判
ページ数 552 ページ
Cコード C3071 (専門, 単行本, 絵画・彫刻)

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@nekonoizumi

目次あり。「道教の美術とはなにか
道教の生成プロセスにまでさかのぼり、春秋戦国時代から漢そして三国時代にいたる、老子の神格化と視覚化の関係を…」
⇒李松/土屋昌明・齋藤龍一監訳/廣瀬直記・熊坂聡美・因幡聡美訳
『中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇』
勉誠出版 bensei.jp/index.php?main

posted at 23:16:33

@nekonoizumi

「…「先道教美術」と位置付け、多くの新出資料を提示し徹底的に検討する。
さらに南北朝時代北魏を「道教美術の成立」と定義し、北魏から隋時代にいたる膨大な道教像を時代ごとに整理し網羅的に集成、最新の研究に裏付けされた詳細な解説を付す。
文献を中心とした道教研究とは一線を画し、…」

posted at 23:17:04

@nekonoizumi

「…現地調査による道教空間への接近、帛書・銅鏡・画像石・書法・絵画・彫刻など、道教美術研究の第一人者による「モノ」を起点とした総合的な考察の成果を示す。 道教美術の全貌をオールカラーによる豊富な図版と共に紹介する大著、待望の邦訳。」

posted at 23:17:05

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