中央線小説傑作選

2022年2月6日に紹介した 南陀楼 綾繁/編集 「中央線小説傑作選」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中央線小説傑作選
著者 南陀楼 綾繁/編集
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-207193-3
価格 990 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月23日
サイズ 文庫
ページ数 336 ページ
Cコード C1193 (教養, 文庫, 日本文学、小説・物語)

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@nekonoizumi

中公文庫3月。目次あり。「首都圏の通勤通学の大動脈である「中央線」。昭和初期から、沿線には多くの文士が居を構え、文学サロンを形成してきた。上京した若者が多く住み、今も古書店・酒場・ライブハウス・喫茶店など、…」
⇒南陀楼綾繁編
『中央線小説傑作選』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:13:40

@nekonoizumi

「…サブカルチャーの発信地となっている。本書では、中央線沿線を舞台にした作品をセレクト。私小説からミステリまで、多彩な作家による十一篇。鉄道が織りなす時間と風景、そして人間模様を味わう、傑作アンソロジー。」

posted at 23:14:00

@nekonoizumi

(収録作品)
「土手三番町」内田百閒
「こがね虫たちの夜」五木寛之
「揺り椅子」小沼丹
「阿佐ケ谷会」井伏鱒二
「寒鮒」上林暁
「心願の国」原民喜
「犯人」太宰治
「眼」吉村昭
「風の吹く部屋」尾辻克彦
「たまらん坂」黒井千次
「新開地の事件」松本清張

posted at 23:14:23

@nekonoizumi

小沼丹が収録されている
→購入決定。

それはそれとして、地味に良い作品が集まっている。

posted at 23:15:32

@nekonoizumi

小沼丹がセレクトされるアンソロジーに外れは少ない。

単に自分が小沼丹好きというだけでもあるけど。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:18:11

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