2021年11月26日に紹介した 片桐 雅隆/著 「人間・AI・動物」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 人間・AI・動物 |
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著者 | 片桐 雅隆/著 |
出版社 | 丸善出版 |
ISBN | 978-4-621-30663-5 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月26日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 192 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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目次あり。「人間の社会を構成する「人間」とは誰だろうか。今まで、社会のメンバーとされてきた人間は男性や健常者であって、女性や障害者はメンバーから排除されてきたのだろうか。…」
⇒片桐雅隆
『人間・AI・動物 ポストヒューマンの社会学』
丸善出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784621306635…
posted at 23:39:17
「…また、今日、AIの進展でロボットが人間の日常生活にも浸透し、一方で、動物も人間と同じ知覚や権利をもつと見なされるようになってきた。では、ロボットや動物は人間と同じ社会のメンバーなのだろうか。「人間とは何か」、「誰が社会のメンバーか」が今日ほど問われている時代はない。…」
posted at 23:39:37
「…それらの問いに社会学の視点から取り組んだのが本書である。」
posted at 23:39:38
終章 人文・社会科学の危機?――2つのポスト人文学
第1節 ポスト・ヒューマニズムとポスト人類中心主義――ポスト人文学の課題
第2節 人文・社会科学は人間という枠から出られるか――もう1つのポスト人文学
posted at 23:40:00
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