2021年5月20日に紹介した 増﨑 英明/著,長崎大学地域文化研究会/著 「今と昔の長崎に遊ぶ」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 今と昔の長崎に遊ぶ |
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著者 | 増﨑 英明/著,長崎大学地域文化研究会/著 |
出版社 | 九州大学出版会 |
ISBN | 978-4-7985-0310-3 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年6月23日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 330 ページ |
Cコード | C1021 (教養, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「長崎の地に住んだ人びとがどのように長崎の文化を形作ってきたのか、長崎の歴史・文化・経済・言語・哲学など様々な分野の研究者が解説し、長崎の隠された魅力をさらに…」
⇒増﨑英明編著/長崎大学地域文化研究会
『今と昔の長崎に遊ぶ』
九州大学出版会 https://kup.or.jp/booklist/hu/history/1310.html…
posted at 22:43:25
「…深く探求していく。
長崎は諸外国との窓口の役割を長らく果たしてきた。ポルトガル・オランダ・中国を始め、外国の文化が流れ込み、日本の文化と融合した都市、それが長崎である。つまり、グローバル化が叫ばれる現代に先駆けて、数百年も前からグローバル化が行われてきた。…」
posted at 22:43:51
「…その長崎文化の魅力と本質を長崎という文化空間に即して解明すること、いうなればグローカルな視点からの検証を行うことが本書の目的である。」
posted at 22:43:52
第2章 ポルトガル人が聞いた室町末期の長崎ことば
第3章 近世貿易都市長崎の特質を考える 尾曲がり猫はどこからきたのか
第7章 長崎の鎮守諏訪神社
第9章 長崎における海軍伝習 新知識・新技術導入の窓口として
第11章 倉場富三郎が遺した日本西部及南部魚類図譜(通称:グラバー図譜)
等々
posted at 22:44:55
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