伊豆諸島の自然と災害

2023年2月8日に紹介した 鈴木 毅彦/編集,市古 太郎/編集 「伊豆諸島の自然と災害」についての記事です。

書誌情報

タイトル 伊豆諸島の自然と災害
著者 鈴木 毅彦/編集,市古 太郎/編集
出版社 古今書院
ISBN 978-4-7722-2031-6
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月11日
サイズ A5 判
ページ数 256 ページ
Cコード C3044 (専門, 単行本, 天文・地学)

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@nekonoizumi

目次あり。「豆諸島の最新の噴火は伊豆大島と三宅島を除くと江戸時代以前となり、噴火を身近に実感することが難しく、次にいつ・どこで・どのような噴火をするかはわからない。…」
⇒鈴木毅彦,市古太郎編
『伊豆諸島の自然と災害』
古今書院 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 23:16:41

@nekonoizumi

「…しかし、過去の噴火の履歴をみれば、今後起こる出来事はある程度見通せ、災害に備えた対策をとることができる。本書では伊豆諸島の成り立ちをはじめ、過去の噴火で何が起きたのかを復元する試みなど多岐にわたる研究を紹介。また、伊豆諸島で過去に起きた土砂災害、豪雨をはじめとする…」

posted at 23:16:42

@nekonoizumi

「…気象災害や噴火後の植物の回復からみた植生の保全や課題についても取り上げる。伊豆諸島の災害対策として、噴火前の災害予測や災害対応過程を整理し、火山との共生を考える。今後島嶼部で発生する火山災害をはじめ、関連する自然災害の軽減・対策の参考に。」

posted at 23:16:42

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