住宅団地 記憶と再生

2021年7月10日に紹介した 多和田栄治/著 「住宅団地 記憶と再生」についての記事です。

書誌情報

タイトル 住宅団地 記憶と再生
著者 多和田栄治/著
出版社 東信堂
ISBN 978-4-7989-1713-9
価格 2,530 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月3日
サイズ A5 判
ページ数 208 ページ
Cコード C1030 (教養, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「自然の中の都市居住そして郷愁ー。建物だけでない団地の「再生」を追求する。
ベルリンでは築100年の団地が世界遺産として輝き、人気の住宅街として今にその景観を伝えている。…」
⇒多和田栄治
『住宅団地 記憶と再生 ドイツと日本を歩く』
東信堂 www.toshindo-pub.com/book/91713/

posted at 22:53:34

@nekonoizumi

「…本書は、戦後建設の高層大団地におけるエコロジカルな都市改造にもふれ、ほかにルール地方の労働者団地、フランクフルトの近代的団地を訪ねた記録である。公団住宅に住む著者は、併せて都市機構が「団地再生」の名で進めているスクラップ・アンド・ビルド型事業を問い、異議申し立てる。」

posted at 22:53:54

@nekonoizumi

はじめに
第1編 よみがえるドイツの団地を歩く
Ⅰ ルール地方―企業家と労働者住宅団地
Ⅱ フランクフルト・アム・マイン―エルンスト・マイと「ダス・ノイエ・フランクフルト」
Ⅲ ベルリン―ブルーノ・タウトと6 つの世界遺産団地
Ⅳ 戦後建設の巨大団地の再生

posted at 22:54:16

@nekonoizumi


第2編 公団住宅の「団地再生」を検証する
Ⅴ 公団住宅の「建て替え」事業とは何だったのか?
Ⅵ 武蔵野緑町団地(武蔵野緑町パークタウン)
Ⅶ ひばりが丘団地(ひばりが丘パークヒルズ)
Ⅷ 高根台団地(アートヒル高根台)
Ⅸ いま都市再生機構がめざす「団地再生」とは?
あとがき

posted at 22:54:17

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