2022年12月6日に紹介した デヴィッド・グレーバー/著,藤倉 達郎/翻訳 「価値論」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 価値論 |
|---|---|
| 著者 | デヴィッド・グレーバー/著,藤倉 達郎/翻訳 |
| 出版社 | 以文社 |
| ISBN | 978-4-7531-0371-3 |
| 価格 | 5,280 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2022年12月2日 |
| サイズ | A5 判 |
| ページ数 | 592 ページ |
| Cコード | C0010 (一般, 単行本, 哲学) |
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目次あり。「『負債論』や『ブルシット・ジョブ』そして遺作となった『万物の黎明(The dawn of everything)』(D・ウェングロウとの共著)などの著作で、…」
⇒デヴィッド・グレーバー/藤倉達郎訳
『価値論 人類学からの総合的視座の構築』
以文社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784753103713…
posted at 22:33:49
「…つねに世の「常識」とされるものの根幹にある思考パターンの転覆を試みてきたデヴィッド・グレーバーが、自身の博士論文の出版を後回しにしてまで取り組んだ「最初の主著」であり、袋小路に入り込んでいる社会理論がそこから抜け出すために仕掛けられた「価値の総合理論」。…」
posted at 22:34:22
「…さまざまな社会の価値体系を記述してきた人類学は、ポストモダン(思想)と新自由主義が席巻するなか、批判なき相対主義という罠に嵌っている。その人類学を救い出そうとするグレーバーの当初の目論見は思わぬ壮大な思考実験、つまり新たな価値理論の構築へと進む──…」
posted at 22:34:22
「…「意味の体系(この世界を理解したい)」と「欲望の理論(このような状況を実現したい)」を、そしてカール・マルクスとマルセル・モースを架橋する、のちに複数の怪物的な著作として結実したグレーバー思想の源流。」
posted at 22:34:23
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