光文社新書12月。目次あり。「あの夏、我々が闘った相手は組織か、人か、ウイルスか――
保健所・都庁でCOVID-19対策の最前線に立ち続けた公衆衛生医師の壮絶な記録…」
⇒関なおみ
『保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021』 https://www.amazon.co.jp/dp/4334045782

posted at 23:03:26

「…2020年1月23日深夜から、東京は戦争状態に突入した。
そしてその2020年から21年にかけて、保健所と東京都庁の感染症対策部門の課長として新型コロナ対策の第一線に立ち、指揮を執り続けた公衆衛生医師がいた。
ミッションはただ一つ、つぶれないこと。 …」

posted at 23:04:56

「… 戦場にたとえていうならば、とにかく生き延びることである。

本書は、メモ魔・手紙魔で、日記を書かないと眠れず、 読むことより書くことに依存している「活字中毒者」である公衆衛生医師が、未曽有の事態の中で経験したことを、後世に伝えるためにつぶさに記録したものである。 …」

posted at 23:04:56

「… 巻末では、新型コロナ発生時から医療の最前線で闘う大曲貴夫医師(国立国際医療研究センター、東京都医療アドバイザー) との特別対談も収録。」

posted at 23:04:56