目次PDFあり。「これからの法学教育に、｢文化｣の一部としての法の説明が加わってほしい、という著者の願いを込めて贈られる法学入門…」
⇒池田政章
『入門・法文化論』
信山社 https://www.shinzansha.co.jp/book/b10001550.html…

posted at 23:14:49

「…「法学研究と並んで、政治学研究はいわば親戚関係みたいなものでありながら、政治文化研究は珍しいことではない。しかし法社会学研究はあっても法文化研究というものは、ないのが当たり前である。“それはなぜか”について私は1960年代から気になっていた。」(あとがき)。…」

posted at 23:15:20

「…これからの法学教育に、「文化」の一部としての法の説明が加わってほしい、という著者の願いを込めたのが本書である。」

posted at 23:15:20

「本書は、端的にいえば、2018年に刊行した前著『法文化論序説』(上・下)の「要約版」である。
　前著について、さる法学部教授に評価をきいたところ、「1000ページもあり上下二巻と聞けば、まず手にとって読む気が失せる」、…」

posted at 23:20:14

「…「読みだしたところ、流れるように文章は頭に入るが、難解である」というのが率直な意見……そこで検討の結果、普及版をつくれないかという話になり、出来上ったのが本書である。」

posted at 23:20:15

『法文化論序説』、確かに上下二巻で1100ページ近くあり、あわせて31000円＋税だからなあ……

posted at 23:21:44