2022年3月18日に紹介した 花園大学人権教育研究センター/編集 「共事者の社会へ」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 共事者の社会へ |
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著者 | 花園大学人権教育研究センター/編集 |
出版社 | 批評社 |
ISBN | 978-4-8265-0731-8 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年3月25日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 192 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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目次あり。「当事者という言葉を使った瞬間、「非当事者」が生まれてしまいます。だから、当事者という言葉を使わずに、しかし当事者性を実感してもらう。そんな言葉を生み出す必要が出てきました。…」
⇒花園大学人権教育研究センター編
『共事者の社会へ』
批評社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784826507318…
posted at 23:33:51
「…「当事者」と書くと、まさに「その人」なんだけど、「共事者」と書くと「その人の周りにいる人」をイメージできませんか?(小松理虔)
「東日本大震災から十年」そして昨年に引き続き「コロナ禍における生活問題(貧困)」に対して、いかに向き合うのか・取り残されている人は…」
posted at 23:34:25
「…いないのかという課題意識のもと、二〇二一年一二月に開催した第三五回花園大学人権週間での講演会や対談を三本収録し、さらにジェンダーやAI、遺伝学的出生前診断など、現代科学が進歩とともに抱える倫理的な問題など、ポスト・コロナの時代も見据えた花園大学の公開研究の講演録。」
posted at 23:34:25
■「AI美空ひばり」は冒涜か――人工知能が死者を代弁することをめぐって(師茂樹)
■メディアとジェンダー――マンガが人を傷つける? でもどうやって?(秦美香子)
■遺伝学的検査の歴史からみる出生前診断・妊娠中絶――子どもを持つ/持たない、選んで持つをめぐる歴史から(笹谷絵里)
等々
posted at 23:34:39
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