刑事司法記録の保存と閲覧 (仮題)

2022年12月27日に紹介した 石塚 伸一/著・編集 「刑事司法記録の保存と閲覧 (仮題)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 刑事司法記録の保存と閲覧 (仮題)
著者 石塚 伸一/著・編集
出版社 日本評論社
ISBN 978-4-535-52724-9
価格 8,250 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月7日
サイズ A5 判
ページ数 512 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書は刑事確定訴訟記録の保存と閲覧、團藤重光文庫研究、最高裁大逆事件研究を柱に刑事司法資料の保存と閲覧の市民的権利を説く。」
⇒石塚伸一編著
『刑事司法記録の保存と閲覧 記録公開の歴史的・学術的・社会的意義 (仮題)』
日本評論社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 23:05:19

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1-1 日本近代司法制度確立過程における文書と近世法制史料 畠山亮

1-3 大逆事件裁判「特別保存」(最高裁判所所蔵)記録の概要 山泉進

1- 4 團藤重光と売春防止法 太田宗志

2-2 刑事確定訴訟記録の歴史的現在――史料・資料としての訴訟記録 塚原英治

posted at 23:06:55

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2-3 刑事確定訴訟記録閲覧と学術研究――社会学を研究する立場からの現状批判 大貫挙学

3-6 團藤重光文庫と東アジア近代史 岡崎まゆみ

4-1 「幸徳秋水等大逆事件」記録の歴史的意義 大岩川嫩
等々

posted at 23:06:55

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