初めて書籍を作った男

2022年5月31日に紹介した アレッサンドロ・マルツォ・マーニョ/著,清水 由貴子/翻訳 「初めて書籍を作った男」についての記事です。

書誌情報

タイトル 初めて書籍を作った男
著者 アレッサンドロ・マルツォ・マーニョ/著,清水 由貴子/翻訳
出版社 柏書房
ISBN 978-4-7601-5460-9
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月27日
サイズ 四六判
ページ数 268 ページ
Cコード C0000 (一般, 単行本, 総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「目次、イタリック体、カンマ、正誤表、ページ番号、序文、献辞、索引、文庫本……すべて、たった一人の人物によって発明された!…」
⇒アレッサンドロ・マルツォ・マーニョ/清水由貴子訳
『初めて書籍を作った男 アルド・マヌーツィオの生涯』
柏書房 www.kashiwashobo.co.jp/book/b607391.h

posted at 20:13:49

@nekonoizumi

「…私たちが普段読む本には、冒頭に目次や序文や献辞があり、ページ数が振ってあり、文章は句読点で句切られ、時折書体を変えて強調されている。巻末には索引がついていたり、時には正誤表が挟み込まれていたりもする。持ち歩いたり寝そべって読んだりするのに文庫本サイズはとても便利だし、…」

posted at 20:16:00

@nekonoizumi

「…書店に高く積まれたベストセラーには興味をそそられる。

実は、いま太字で強調したものすべては、今からおよそ500年前、たった一人の人物によって生み出されたものである。グーテンベルクによる活版印刷技術の発明からわずか半世紀後の自由都市ヴェネツィアを舞台に…」

posted at 20:16:00

@nekonoizumi

「…出版の世界に大変革を巻き起こし、現在も使われている書籍の体裁を発明した“出版界のミケランジェロ”ことアルド・マヌーツィオの激動の物語。」
太字=目次、書体を変えて強調、句読点、正誤表、ページ番号、序文、献辞、索引、文庫本、ベストセラー

posted at 20:16:01

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