2021年10月2日に紹介した 上白石 実/著 「十九世紀日本の対外関係」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 十九世紀日本の対外関係 |
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著者 | 上白石 実/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-04345-8 |
価格 | 10,450 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月15日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「近年、明治維新への関心が内外で高まり、19世紀を論じる研究も盛んである。ロシア船が現れ始めた18世紀後半から条約改正、日清戦争が始まるまでの時期を対象にして、…」
⇒上白石実
『十九世紀日本の対外関係 開国という幻想の克服』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b592746.html…
posted at 00:15:00
「…異国船打ち払いや漂流民保護、開港と内戦の混乱からの回復の過程などを分析。約100年かけた日本の「自己変革の時代」の実情を、開国というレトリックを取り払い考察する。」
posted at 00:15:11
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