占領下のトカラ

2021年4月12日に紹介した 稲垣尚友/著,半田正夫 /著 「占領下のトカラ」についての記事です。

書誌情報

タイトル 占領下のトカラ
著者 稲垣尚友/著,半田正夫 /著
出版社 弦書房/地方・小出版流通センター
ISBN 978-4-86329-227-7
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月31日
サイズ 四六判
ページ数 208 ページ
Cコード C0021 (一般, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「太平洋戦争終結後、トカラ列島(鹿児島県十島村)を含む北緯三十度以南の島々は日本から切り離され、米軍の軍政がしかれた。国境の島となったトカラの人々は、…」
⇒稲垣尚友/半田正夫 語り
『占領下のトカラ 北緯三十度以南で生きる』
弦書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:20:24

@nekonoizumi

「…生きるためにさまざまな開拓を実行、さらに物資調達のための密航船まで仕立てて暮らしを立ててゆかねばならなかった。
◆当時、活路を見出そうとしていた島民・移住民たち(復員兵、引揚げ者、元鉱夫、素潜り漁師、市電の元車掌、大工……)の世話役(区長、村議)として、…」

posted at 23:20:59

@nekonoizumi

「…したたかに生き抜いた帰還兵・半田正夫氏の真実の声が語る知られざる戦後史‼」

posted at 23:20:59

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