「政界でもメディアでも知らぬ者はいない「京都のドン」が初めて語った。没落と反抗、暴力と抗争の修羅場を経て、自民党系同和団体のトップとなった上田藤兵衞は、あらゆる差別と闘ってきた。…」
⇒伊藤博敏
『同和のドン 上田藤兵衞 「人権」と「暴力」の戦後史』
講談社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065307281…

posted at 23:18:30

「…その人生は、そのまま戦後の暴力団・同和・経済事件史そのものでもある。山口組五代目と親交を結び、野中広務とタッグを組み、部落解放同盟と拮抗した上田が見たもう一つの戦後史とは何か？　発売前から業界を賑わせている本格ノンフィクション。」

posted at 23:18:45

講談社から出る「京都のドン」本といえば、野中広務と闘ったJA京都のドン・中川泰宏のノンフィクションも出るので、
「京都のドン」ブーム
がつくられようとしている。
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1603042670343262209…

posted at 23:21:35

そういえば、こちらも講談社なので、書店とかで「京都のドン」フェアとかやってほしい。

魚住昭『野中広務 差別と権力』 https://www.amazon.co.jp/dp/4062753901

posted at 23:23:51