2021年11月18日に紹介した 仁田 義雄/著 「国語問題と日本語文法史」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 国語問題と日本語文法史 |
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著者 | 仁田 義雄/著 |
出版社 | ひつじ書房 |
ISBN | 978-4-8234-1114-4 |
価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年12月21日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 244 ページ |
Cコード | C3080 (専門, 単行本, 語学総記) |
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「言語的不平等に対する理想と現実の乖離を指摘。裁判での使用言語などを通し、国家の国語に対するあり方に触れ、近代日本の国語創出における上田万年の果した役割を解明。国語問題への小林英夫の革新的な考えを明示。…」
⇒仁田義雄
『国語問題と日本語文法史』
ひつじ書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784823411144…
posted at 22:38:48
「…テニヲハ・係り結び・語分類への考察の進展、及び明治以降の文法研究の進展を描きながら、日本語文法研究史を概説、明治期の群小文法書の取り出しが本書の特徴。さらに現代日本語文法の記述的研究の確立化を示す。」
posted at 22:39:00
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