「画家・堀江栞、初めての作品集
有機溶剤のアレルギーのため、岩絵具と顔料、和紙と膠で作品を生み出し続ける堀江栞。2015年の第6回東山魁夷記念日経日本画大賞展入選作品「さまよう」で注目された彼女が描く対象は、…」
⇒『堀江栞 声よりも近い位置』
小学館 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784096823897…

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「…傷つけられ、痛みを背負って、悲しさや辛さを湛えた存在です。それらは動物や想像上の生き物であったり、石や人形などの無生物でありました。それがパリへの留学を経て、対象が人に拡がり、その集大成として、新作「後ろ手の未来2021」として結実、…」

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「…本作で「VOCA展2022 現代美術の展望ー新しい平面の作家たちー」においてVOCA佳作賞を受賞し、その作品も収載しました。」

posted at 22:22:20