2022年1月12日に紹介した – 「境界 BORDER vol.1 大東亜戦争の記憶」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 境界 BORDER vol.1 大東亜戦争の記憶 |
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著者 | – |
出版社 | ユニコ舎 |
ISBN | 978-4-9911368-5-6 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年2月12日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 270 ページ |
Cコード | C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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目次あり。「「大東亜戦争」を体験された8 人の手記集
国家同士における相容れぬナショナリズムの境界、その諍いから生じた生と死を分けた境界、戦前・戦中・戦後という時代の境界を赤裸々に…」
⇒『境界 BORDER vol.1 大東亜戦争の記憶』
ユニコ舎 https://www.amazon.co.jp/dp/4991136857 https://unico.press/page-1069/
posted at 22:59:54
「…綴る戦争体験者の手記集。 シベリア抑留、ソ連軍の民間日本人大虐殺事件「葛根廟事件」、終戦後の満州開拓民の逃避行、東京城南空襲、機雷の浮かぶ危険な海域での操船などを体験した 8 人が “ 平和への願い ” を込めて自らの体験を語る。 …」
posted at 23:00:20
「…(※本書の題字は満州からの過酷な引き揚げを体験された俳優の宝田明さんの直筆文字です。) 」
posted at 23:00:21
「ソ連国境近くに布陣中、ソ連軍の侵攻に遭い、シベリアに抑留された牛窪剛氏。
日ソ中立条約を破棄したソ連軍の民間日本人大虐殺事件「葛根廟事件」に遭遇した大島満吉氏。
昭和2年に台湾で生まれ、13歳で単身で来日、やがて水戸航空通信学校に入校した吳正男氏。…」
posted at 23:00:53
「…敵の機雷に触れて船が沈没、ボートで漂流し、玄界灘に浮かぶ六連島で終戦を迎えた柴垣直行氏。
8歳のとき、満州に渡り、終戦後、ソ連軍や現地の暴民と戦いながら逃避行を続けた高橋章氏。
昭和20年1月に召集され、終戦後、シベリアで3年間の過酷な強制労働に従事した西倉勝氏。…」
posted at 23:00:53
「…東京市蒲田区に生まれ、8歳のとき、東京城南大空襲に遭い、防空壕の中で生き残った日比野靖氏。
飛行機好きが高じて東京陸軍航空学校、陸軍航空通信学校へ入校した柳橋晃一郎氏。」
posted at 23:00:54
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