2023年2月1日に紹介した 辻󠄀井 敦大/著 「墓の建立と継承」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 墓の建立と継承 |
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著者 | 辻󠄀井 敦大/著 |
出版社 | 晃洋書房 |
ISBN | 978-4-7710-3690-1 |
価格 | 5,280 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月21日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 290 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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目次あり。「「家」なき時代において、墓を建て、それを継承することの背景には、何があるのだろうか?…」
⇒辻井敦大
『墓の建立と継承 「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学』
晃洋書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784771036901… http://www.koyoshobo.co.jp/book/b621507.html…
posted at 23:44:21
「…社会的アクターとしての地方自治体・石材店・仏教寺院に注目し、それらが参与することによって、墓を建て、継承するという営みの意味が変容する過程を、社会学の観点から明らかにする。」
posted at 23:44:21
序章 なぜ墓の継承の断絶は憂慮されているのか?
第1章 「家」なき現代社会と先祖祭祀
第2章 近現代日本における墓地行政の展開
第3章 都市計画としての墓地開発の構想と現実
第4章 戦後日本における墓の「商品化」と墓の建立の大衆化
…
posted at 23:47:12
…
第5章 失われた二〇年と継承を前提としない葬送・墓制の「商品化」
第6章 永代供養墓の建立をめぐる〈祭祀の永続性〉とその歴史的連続性
第7章 セーフティネットとしての骨仏と安心感
第8章 戦後日本における先祖祭祀の変容と〈祭祀の永続性〉の帰結
posted at 23:47:13
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