目次あり。「最近のフェラーリは多くの顧客を獲得するために、重整備を必要とするエンジントラブルはほとんどなくなっています。一方で、Ｆ１そしてＤＣＴによるパドルシフトや複雑な電子制御の部分が…」
⇒平澤雅信
『増補改訂 フェラーリ・メカニカル・バイブル』
講談社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065270325…

posted at 23:20:21

「…増えています。そして、ダウンサイズターボ搭載の４８８、Ｖ８トリブート、ポルトフィーノ、ローマ、６気筒の２９６ＧＴＢ、またＶ１２の８１２スーパーファースト、ハイブリッドのＳＦ９０など新しいモデルも続々登場しました。
こういったニューモデルへの記述を追加しています。…」

posted at 23:21:25

「…一方で、昔からのオールド・フェラーリの人気もますます高まり、今後のメンテナンスの要諦についても、新しい知見が蓄積されました。
Ｆ１直系をうたうスポーツカーの最高峰に立つフェラーリは、その圧倒的な存在感と値段から、神秘のヴェールに覆われています。…」

posted at 23:21:26

「…ぶつけると100万円単位の金がかかる。雨漏りがする。雨中を走ると電装系がだめになる。……。実際はどうなのか？
本書では、現在でも入手可能な1980年代以降のモデルごとの特徴や出やすいトラブル、珍しいトラブルやその対処法、F1トランスミッション、デフ、エンジンの概説などを解説します。…」

posted at 23:21:26

「…メンテナンスの方法、タイヤ、サスペンション、カーボンブレーキや、鉄、アルミ、FRP、カーボンなどのボディの特徴、コンピュータ制御などなどなど。
オーナー、オーナー予備軍、あこがれている人々が抱くであろう疑問に対して、経験豊富なメカニックが丁寧な解説と対応を惜しみなく教示します。」

posted at 23:21:43