目次あり。「小説の中で囁かれる声、あるいは「研究」のために収集されなくてはならなかった声。その多くは「非主流者」達の「個」としての複数の抵抗の声であり、歴史のうねりの大きさを象徴する。…」
⇒西成彦
『声の文学 出来事から人間の言葉へ』
新曜社 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b596248.html…

posted at 22:13:04

「…「声」が力強い言葉へと文脈化される道程を追う画期的な書。

戦時性暴力、ジェノサイド、ミソジニー。あらゆる暴力下に生きた人々の「声」を我々の現在の「生」へと結びつける。」

posted at 22:13:13