夜の銀座史

2023年3月8日に紹介した 小関 孝子/著 「夜の銀座史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 夜の銀座史
著者 小関 孝子/著
出版社 ミネルヴァ書房
ISBN 978-4-623-09560-5
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月11日
サイズ 四六判
ページ数 272 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「泣いて、笑って、恋して、生きた… たくましいカフェーの女給たち。豊富な史料で読み解く女給と接待の風俗史」
⇒小関孝子
『夜の銀座史 明治・大正・昭和を生きた女給たち』
ミネルヴァ書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462 www.minervashobo.co.jp/book/b623474.h

posted at 23:39:20

@nekonoizumi

「彼女たちはいったいどのような理由で夜の世界で働くことを選んだのか。何を考え、どのような気持ちで働いていたのか。そのような問いに立ち、女給たちの眼を通して夜の銀座を見つめたい。そこには何が見えるのだろうか。」

posted at 23:39:20

@nekonoizumi

「◎ 作家をはじめ名士が集うようになった銀座の夜の歴史が手に取るようにわかる
◎ 銀座カフェーの女給たちの生活実態が社会調査や作家・メディアによって明らかに
◎ 関東大震災後のカフェーの多様化を詳述」

posted at 23:39:21

@nekonoizumi

第六章 「女給ブーム」による銀座女給の記号化
 1 物語のなかの女給たち、モデルとなった女給たち
 2 女給イメージの消費と再帰
 3 特殊飲食店の従業婦と定められた女給

第七章 戦後の銀座と女性たち
 1 敗戦と銀座
 2 経営者として注目される銀座のマダム

posted at 23:39:21

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