2021年6月15日に紹介した 玉手義朗/著 「大恐慌の勝者たち」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 大恐慌の勝者たち |
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著者 | 玉手義朗/著 |
出版社 | 日経BP/日経BPマーケティング |
ISBN | 978-4-296-10791-9 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年6月25日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C0034 (一般, 単行本, 経営) |
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目次あり。「今こそ学びたい「教養としてのマネー史」
1929年10月24日は、NY株式市場でダウ平均が暴落し、「世界大恐慌」が始まった。いわゆる「暗黒の木曜日」である。しかし、終値で見れば、この日は実は「小幅安」。…」
⇒玉手義朗
『大恐慌の勝者たち』
日経BP https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784296107919…
posted at 21:17:30
「…暗黒の木曜日は「暗黒」ではなく、市場は楽観論に包まれていた。本当の暴落が起きたのは、もっと後。そしてそこからアメリカ経済は「失われた25年」に突入する。
…
しかし、「失われた25年」に苦しんだアメリカにも、がっちり稼いだ投資家、事業家はいた。…」
posted at 21:18:26
「…株価暴落を予知して大儲けした猛者もいれば、大損を教訓に投資手法を進化させたイノベーター(バフェットの師匠など)もいた。デフレ経済を追い風に事業を拡大させた勇者もいれば、時代の大きな流れをとらえたビジネスモデルで、…」
posted at 21:18:26
「…不況をものともしなかった賢者もいた。彼ら11人の本質的な勝因とは、何だったのか?
著者は、為替ディーラーの経験を積んだ後、テレビマンに転じたエコノミスト。多種多様な文献を検証してマネー史の真実に迫る。」
posted at 21:18:26
目次見ると、色々不安。
第1章
[CASE1]ジョセフ・P・ケネディ:「王朝の創始者」は靴磨きの声に耳を傾けた
第3章
[序論]日本とドイツが先行した「独学ケインジアン」の誕生
[CASE1]高橋是清:世界大恐慌を最初に克服した大蔵大臣
[CASE2]アドルフ・ヒトラ:「悪魔」は大恐慌に勝利したのか?
posted at 21:19:40
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