2023年2月21日に紹介した 渡邉 義浩/著 「大隈重信と早稲田大学[改訂版] [ 改訂版 ]」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 大隈重信と早稲田大学[改訂版] [ 改訂版 ] |
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著者 | 渡邉 義浩/著 |
出版社 | 早稲田大学出版部 |
ISBN | 978-4-657-23001-0 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年4月3日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 284 ページ |
Cコード | C0237 (一般, 新書, 教育) |
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早稲田新書。目次あり。「大隈重信については、これまで多くの伝記が書かれてきたが、大隈がどのような教育を受け、教育に対してどのような思いを抱き、どのような志のもとで早稲田大学を…」
⇒渡邉義浩
『大隈重信と早稲田大学[改訂版]』
早稲田大学出版部 http://www.waseda-up.co.jp/social/post-850.html…
posted at 22:32:17
「…創設したの かについて、十分に扱われたものはそう多くはなかった。内閣総理大臣を二度も務めた大隈の伝記は、当然のことながら当時の政治や社会情勢に関する記述が中心となるためで ある。本書は、そうした大隈の教育者としての側面に注目し、その来歴を紹介しつつ、…」
posted at 22:32:17
「…大隈と共に政府を下野し立憲改進党を結成、東京専門学校(現・早稲田大学)の開校に加わった小野梓をはじめ、「早稲田四尊」と呼ばれる高田早苗、坪内逍遥、天野為之、市島謙吉らの業績、そして歴代総長の事績に至るまで、今日の“Waseda Vision 150 and Beyond”に連なる早稲田大学の歴史が、…」
posted at 22:32:18
「…一気に俯瞰できる内容となっている。他にも、各学術院設立の経緯や、オリンピアンをはじめとする早稲田大学出身のアスリートの活躍などにも言及、巻末の参考文献リスト「さらに深く知りたい人のために」も大変重宝する。「早稲田大学」を知るうえで、必読かつ最良の入門書。」
posted at 22:32:19
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