2021年5月8日に紹介した アーサー・コナン・ドイル/著 「妖精の到来〜コティングリー村の事件」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 妖精の到来〜コティングリー村の事件 |
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著者 | アーサー・コナン・ドイル/著 |
出版社 | アトリエサード/書苑新社 |
ISBN | 978-4-88375-440-3 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年5月28日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 192 ページ |
Cコード | C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他) |
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「1917年、イギリスのコティングリー村に住む2人の少女が、妖精と遊ぶ様子を写真におさめた。まだカメラが大衆に普及する前、とても貴重なものだったころの出来事である。…」
⇒アーサー・コナン・ドイル/井村君江訳
『妖精の到来 コティングリー村の事件』
アトリエサード https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784883754403…
posted at 22:31:19
「…その写真を見て驚いた母親は神智学協会の役員のE・L・ガードナーにその写真を見せ、
それはシャーロック・ホームズのシリーズで人気を博していた同協会会員のコナン・ドイルにも渡る。…」
posted at 22:31:59
「…そしてそれを検証したドイルは、雑誌に記事「妖精の写真が撮れた!──人類史上に新時代を画す一大事件」を発表。
雑誌は3日間で売り切れ、賛否両論が世界じゅうに広がった。
いわゆる「コティングリー妖精事件」である。
本書は、その雑誌記事やそれに対する反響をはじめ、…」
posted at 22:32:00
「…ドイルが妖精の写真についての経緯・見解をまとめた1冊だ。
超自然物の存在を、カメラという科学的機器が実証したかのように思えたセンセーショナルな事件の、重要な記録である。
日本における妖精学の第一人者・井村君江による、まえがき・解説も収録。」
posted at 22:32:00
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