子どもから障害児を 「分けない教育」の戦後史 ―インクルーシブ教育とは―

2022年3月28日に紹介した 久米 祐子/著 「子どもから障害児を 「分けない教育」の戦後史 ―インクルーシブ教育とは―」についての記事です。

書誌情報

タイトル 子どもから障害児を 「分けない教育」の戦後史 ―インクルーシブ教育とは―
著者 久米 祐子/著
出版社 福岡県人権研究所
ISBN 978-4-910785-04-2
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月31日
サイズ B5 判
ページ数 242 ページ
Cコード C3037 (専門, 単行本, 教育)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書は、第二次世界大戦後から1980年代までの、子どもから障害児を「分けない教育」実践が開始された時期及び、その方法や名称が生まれた経過を…」
⇒久米祐子
『子どもから障害児を 「分けない教育」の戦後史 インクルーシブ教育とは』
福岡県人権研究所 www.hanmoto.com/bd/isbn/978491

posted at 22:28:55

@nekonoizumi

「…明らかにするものである。
「分けない教育」は、1950年の早期から教育雑誌などに掲載されている。特に生活指導関係の当時の書物や史料には「分けない教育」実践が多数報告されている。地域的にも広がっており、大阪府や山梨県、福島県いわき市など…」

posted at 22:29:20

@nekonoizumi

「…日本各地に「分けない教育」実践が報告されている。本書はそれらの「分けない教育」の歴史を掘り起こし、体系づけるものである。」

posted at 22:29:20

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