子ども福祉施設と教育思想の社会史

2022年10月6日に紹介した 稲井 智義/著 「子ども福祉施設と教育思想の社会史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 子ども福祉施設と教育思想の社会史
著者 稲井 智義/著
出版社 勁草書房
ISBN 978-4-326-25166-7
価格 6,050 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月16日
サイズ A5 判
ページ数 272 ページ
Cコード C3037 (専門, 単行本, 教育)

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@nekonoizumi

「教育は福祉との関係においてどのようなものであるか。近代日本における子ども福祉施設の指導者の教育思想の展開を辿りつつ検討する。…」
⇒稲井智義
『子ども福祉施設と教育思想の社会史 石井十次から冨田象吉、高田慎吾へ』
勁草書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978432 www.keisoshobo.co.jp/book/b614686.h

posted at 23:41:55

@nekonoizumi

「…日本では明治期以降、育児院や養育院、孤児院、感化院といった、子どもに特別な養育をする福祉施設が創出された。本書は、近代日本の子ども福祉施設と教育思想の展開に着目し、孤児救済と貧困家族保護の問題に積極的に取り組んだ3人の民間事業家の思想と実践を分析する。…」

posted at 23:42:08

@nekonoizumi

「…さらには福祉と公教育の関係と役割を根本的に問い直していく。 」

posted at 23:42:15

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