2021年11月2日に紹介した アナ・マリア・マトゥーテ/著,宇野和美/翻訳 「小鳥たち マトゥーテ短篇選」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 小鳥たち マトゥーテ短篇選 |
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著者 | アナ・マリア・マトゥーテ/著,宇野和美/翻訳 |
出版社 | 東宣出版 |
ISBN | 978-4-88588-103-9 |
価格 | 2,420 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月12日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 261 ページ |
Cコード | C0097 (一般, 単行本, 外国文学小説) |
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はじめて出逢う世界のおはなし。目次あり。
「悲しみ、死、少年少女のやわらかい心に爪を立てる現実。それらを一瞬にして光に変える、たわいのない噓と幻想。…」
⇒アナ・マリア・マトゥーテ/宇野和美訳
『小鳥たち マトゥーテ短篇選』
東宣出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784885881039…
posted at 22:07:38
「…小説の魅力を一粒一粒に閉じ込めたような、繊細で味わい深い掌編小説集。
(帯文/中島京子)
新しく村に赴任してきた若き医師ロレンソは、ある事情から、気がふれていると言われる女の家に一晩泊まることになってしまう。清潔で手入れが行き届いた部屋、美味しい食事とワイン、…」
posted at 22:08:15
「…町で靴屋見習いをしているという一人息子の話を聞くうちに、彼は大地のようなあたたかさに心満たされ始めるが……「幸福」、過ぎ去りしある夏の淡くおさない初恋を詩情豊かに綴った「隣の少年」、人生に疲れ絶望を感じる寡婦の身に起こる摩訶不思議な出来事「噓つき」、…」
posted at 22:08:16
「…心躍らせながら行ったお祭りで娘を襲う悲劇「アンティオキアの聖母」など、リリカルで詩的なリアリズムに空想と幻想が美しく混じりあう21篇を収録。二十世紀スペインを代表する女性作家アナ・マリア・マトゥーテ本邦初の短篇集。」
posted at 22:08:16
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