小麦粉とパンの1万年史

2022年3月29日に紹介した ジョン・ストーク/著,ウォルター・D・ティーグ/著,木下 敬三/監修・翻訳 「小麦粉とパンの1万年史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 小麦粉とパンの1万年史
著者 ジョン・ストーク/著,ウォルター・D・ティーグ/著,木下 敬三/監修・翻訳
出版社 旭屋出版
ISBN 978-4-7511-1460-5
価格 4,400 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月27日
サイズ B5 判
ページ数
Cコード

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@nekonoizumi

目次あり。「小麦製粉は人類最古の産業である!
本書は人類が初めて野生の小麦を噛んだときから現代の製粉産業として確立するまでの歴史を途切れることなく解説。…」
⇒ジョン・ストーク,ウォルター・D・ティーグ/木下敬三監修・訳
『小麦粉とパンの1万年史』
旭屋出版 www.amazon.co.jp/dp/4751114603

posted at 23:17:50

@nekonoizumi

「…1952年に米国で出版されたが、これほど体系的に網羅している文献は他にない。
小麦製粉のプロが詳訳した渾身の一冊! 」

posted at 23:18:13

@nekonoizumi

第1章 私たちが辿る道筋
第2章 食事がヒトをつくる
第3章 野生穀物の粉砕が始まる
第4章 穀物の耕作開始と小麦の伝播
第5章 製粉用具の発明とパンの誕生
第6章 エジプト・メソポタミアにおける麦作とパンの製造
第7章 発酵パンの誕生と製粉ビジネスの始まり
第8章 水車製粉の始まり

posted at 23:19:06

@nekonoizumi


第9章 風車製粉の始まり
第10章 新しい動力源の登場
第11章 製粉産業のアメリカ上陸
第12章 オリバー・エバンスによる製粉工程の自動化
第13章 いざ西方へ
第14章 製粉の自動化とピュリファイアーによるアメリカ製粉革命の始まり
第15章 ロール製粉機と段階式製粉方法が製粉革命を加速する

posted at 23:19:07

@nekonoizumi


第16章 ロール製粉機と全自動段階式製粉方法による製粉革命の完了
第17章 商業製粉の台頭
第18章 近代製粉工場とその小麦粉
第19章 組織化と研究の新時代
第20章 未来に向けて

posted at 23:19:07

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